(13時30分現在)
S&P500先物 7,184.25(+13.25)
ナスダック100先物 27,296.00(+127.25)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は88ドル高。原油相場はやや失速し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。
前営業日のNY市場は下落。ダウはプラスを維持できず25ドル安の49141ドルと続落し、S&Pとナスダックは終盤の下げ幅縮小も3日ぶりにマイナスへ転じた。トランプ大統領はホルムズ海峡の航行に関するイランの提案に懐疑的と報じられ、中東紛争の長期化懸念でNY原油先物(WTI)は1バレル=100ドル台に一時浮上。連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、インフレ圧力が意識された。また、主力ハイテク決算を見極めようと、買いは抑制された。
本日は下げ渋りか。連邦準備制度理事会(FRB)はFOMCでの討議を踏まえ、政策金利の据え置きを決定する見通し。市場はすでに織り込み、反応は限定的とみられる。ただ、中東紛争の不透明感で原油相場は高止まり、声明や議長発言で物価先高観を背景に引き締め的なスタンスが示されれば売り優勢の展開に。一方、引け後にアマゾン、アルファベット、メタ・プラットフォームズ、マイクロソフトなど主力ハイテクの決算発表が予定され、内容を見極めようと過度な下げは抑制されそうだ。