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【市場反応】ECB金融政策据え置き、市場の利上げ観測存続、ユーロ買い優勢

欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で市場の予想通り政策金利の据え置きを決定した。「インフレリスクは上方、成長下方リスクは加速」「インフレ動向に不透明感」とした。ラガルド総裁は会見で、「我々は利上げを含め、様々な選択肢を協議した」と言及。市場のECBの利上げ観測が存続し、ユーロ買いが優勢となった。

ユーロ・ドルは1.1682ドルから1.1733ドルまで上昇。ユーロ・円は日銀による円安是正介入で182円31銭まで下落後、183円30銭まで反発した。ユーロ・ポンドは0.8668ポンドから0.8634ポンドまで下落した。

【金融政策】
・欧州中央銀行(ECB)
・主要政策金利を2.15%で据え置き決定
・預金ファシリティ金利(中銀預金金利、下限)を2%で据え置き決定
・限界貸出金利(上限)を2.4%で据え置き決定
「インフレリスクは上方、成長下方リスクは加速」
「インフレ動向に不透明感」
「ECBはインフレ見通し、リスクを基盤に政策を決定へ」
「ECBはインフレを2%で安定させるため政策を確認していく」
「事前に特別な金利軌道を公約しない」
「戦争が継続するほど、インフレへの影響強まる」

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