マネーボイス メニュー

今日の為替市場ポイント:リスク回避的な米ドル売りは一巡

4月30日の米ドル・円は、東京市場では160円72銭から159円81銭まで下落。欧米市場では160円18銭まで買われた後、一時155円57銭まで下落し、156円58銭で取引終了。本日5月1日の米ドル・円は主に156円台で推移か。リスク回避的な米ドル売り・円売りは一巡しており、目先的に米ドル・円は下げ渋る可能性が高い。

4月30日の欧米市場で米ドル・円は155円台半ばまで下落。一部報道によると、日本政府・日本銀行は為替介入を実行したもよう。片山財務相はこの日、「いよいよ申し上げてきた断固たる措置を取るタイミングが近づいている」と記者団に伝えた。その後、三村財務官も「非常に投機的な動きが高まっている」、「いよいよ断固たる措置を取る時が近づいていると思っている」との見方を伝えていた。一方、市場参加者の間からは「原油高や米長期金利の高止まりが解消されない場合、米ドル安円高がさらに進行する可能性は低い」との声が聞かれており、目先的に米ドル・円は底堅い動きを維持するとみられる。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。