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新興市場銘柄ダイジェスト:フォースタが急騰、テラドローンがストップ高

OTS 21 -3
もみ合い。8日の取引終了後に、26年3月期の業績を発表した。売上高は、解析サービス等による収入等の受領により、8.08億円(前期比7.8%増)と増収も、医薬品候補物質の基礎研究、創薬研究の継続的な実施による研究開発費用の計上に加え、低分子医薬、がんペプチドワクチン、抗体医薬の3つの領域についての臨床開発進展による費用計上、がんプレシジョン医療関連事業に関する売上原価の計上を主な要因として、経常損失は8.45億円(前期は8.15億円の損失)と赤字幅が拡大した。

フォースタ 1508 +149
急騰、年初来高値更新。8日の取引終了後に、26年3月期の業績を発表、好材料視されている。売上高は52.68億円(前期比42.6%増)、経常利益は10.53億円(同134.6%増)と大幅増収増益だった。27年3月期の通期業績予想も、売上高64.00億円(前期比21.5%増)、経常利益13.00億円(同23.3%増)と2桁増収増益の見通し。ヒューマンキャピタル事業に加え、新規事業であるM&A仲介事業を収益の柱として、「成長産業支援プラットフォーム」の構築をさらに加速させるという。

テラドローン 16400 +3000
ストップ高。防衛装備庁が実施した一般競争入札において、国産ドローン「モジュール型UAV(汎用型)教育用」300式を落札し、総額約1.15億円の製造請負契約を締結したと発表した。同社にとって同庁向けの初の受注案件で、参入障壁の高い防衛分野において本格参入から短期間で初受注を実現、同社の防衛事業における重要な実績となる。なお、今回納入する製品は現在発表済みの迎撃ドローン「Terra A1」や「Terra A2」とは異なるプロダクトで、自社開発かつ国産のドローンとなる。

アイリッジ 468 -21
反落。26年3月期の売上高は70.84億円(前期比5.6%増)、経常利益は1.35億円(同34.9%減)と増収減益も、27年3月期通期業績予想については、売上高82.00億円(前期比15.8%増)、経常利益4.70億円(同246.5%増)と大幅な増益を見込む。「APPBOX」の次世代基盤への刷新に伴うコスト構造の軽量化や、プロジェクトマネージャー及びEX-DX領域の人材を中心とした採用投資の効果を収益貢献として着実に刈り取ることを通じ、利益率の改善を見込んでいる。

NE 290 -1
もみ合い。8日の取引終了後に、東京証券取引所から新たに貸借銘柄に選定されたことを発表した。選定日は26年5月11日で、同日の売買分から実施される。同社株式は、東京証券取引所グロース市場の制度信用銘柄に選定されているが、今回の貸借銘柄への選定は、同社株式の流動性および需給関係の向上を促進し、売買の活性化と公正な株価形成に資するものと考えているとしている。

コラントッテ 1482 +43
続伸。26年9月期第2四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は43.30億円(前年同期比34.1%増)、経常利益は11.27億円(同17.3%増)と2桁増収増益となった。高付加価値商品が堅調に推移していることに加え、イーコマース部門及びリテール部門が好調に推移しており、認知拡大及び販促強化を目的とした広告宣伝等の先行投資を積極的に行ったことが奏功した。あわせて、26年9月期通期業績予想の売上高を12.5%、経常利益を10.5%、前回予想からそれぞれ上方修正している。

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