リソルグループについて
当社グループは、コーポレートスローガン「あなたのオフを、もっとスマイルに。」を価値基準とし、事業を通じて「いきがい・絆・健康・くつろぎ」を提供し、たくさんのスマイルづくりに努めています。
2026年3月期 エグゼクティブサマリー
当期は、前年比で増収増益となりました。
主要セグメントの概況としては、ホテル運営事業についてインバウンド需要が堅調に推移、宿泊者数およびADRが前年を上回り、セグメント利益は前年比で7.6億円増となりました。
ゴルフ運営事業については来場者数および客単価は前年を上回り、会員権販売は順調に推移、セグメント利益は前年比で0.5億円増となりました。
運営事業における主な取組みはスライドに記載のとおりです。
詳細についてはそれぞれ後述します。
セグメントデータ
当社グループは、ホテル運営事業/ゴルフ運営事業/リソルの森事業/ウェルビーイング事業/再生エネルギー事業/投資再生事業の6つを事業セグメントとしています。
各セグメントの売上高構成および事業内容についてはスライドに記載のとおりです。
連結業績推移
連結業績推移については、スライドに記載のとおりです。
決算概要(連結)
決算概要は、スライドに記載のとおりです。
セグメント別利益推移
セグメント別利益はスライドに記載のとおりです。
決算B/S
2026年3月31日時点でのB/Sはスライドに記載のとおりです。
2027年3月期 通期連結業績予想・配当推移
2027年3月期通期連結業績予想は、スライドに記載のとおりです。
配当については、2026年3月期の期末配当は1株当たり110円としています。2027年3月期の期末配当予想としては1株当たり120円としています。
リソルグループが目指す方向
続いて、リソルグループが目指す方向と各事業においての取組みについてご説明します。
当社グループはどんな環境でも選ばれる会社として、顧客サービス品質と提供価値向上に取組んでいきます。
ホテル運営事業
はじめに、ホテル運営事業についてです。
当期のトピックスとしては、サービスコーディネーターによるコンシェルジュサービスを推進するとともに、各ホテルにおいて日本文化体験・季節行事等を開催しました。このようなリソルホテルズ独自のサービスは宿泊に留まらない「コト消費」を求めるインバウンド層からも好評となりました。
今後の取組みとしては、ツーリストホテルとしての三本柱である、「サービスコーディネーター・朝食・くつろぎ」の強化をさらに推進します。
また、今後のさらなる事業拡大に向けて、新規運営施設の開拓に取組みます。
2026年4月25日には「後楽ガーデンホテル リソルスタイル」の運営を開始しました。サブブランドを新設したことで中古物件のリブランドにも柔軟に対応します。
ホテル運営事業 リソルステイ(滞在型貸別荘)
続いて、滞在型貸別荘を展開するリソルステイについてです。
当期のトピックスとしては、マンスリー施設では軽井沢を中心に10施設、ウィークリー・デイリー施設では需要の高い箱根エリアに3施設を開業しました。長期滞在ニーズに対応した施設を開業し、宿泊数は順調に推移しました。
今後の取組みとしては、中長期滞在ニーズに対応した施設やサービスのさらなる拡充を計画しています。
ゴルフ運営事業
次に、ゴルフ運営事業についてです。
当期のトピックスとしては、酷暑対策として導入したクーラー付カートが好評でした。また、2025年10月1日より業務提携を開始した、タイ「ザ レガシー ゴルフクラブ」との提携に取組みました。
今後の取組みとしては、クーラー付カートの導入拡大に取組むほか、インバウンド獲得および宿泊ゴルフ利用の強化、フェアウェイフロントヴィラの拡大、新規運営ゴルフ場の獲得、会員権販売の強化、海外ゴルフ場との提携の拡充に取組んでいきます。
リソルの森事業
次に、リソルの森事業についてです。
当期のトピックスとしては、ドッグヴィラ「Dear Wan Spa Garden」が好調であったほか、
ゴルフ&ステイのインバウンド利用が増加しました。さらに、施設内イベント集客が好調で各種SNSにおいても話題となりました。
今後の取組みとしては、ゴルフ事業(真名カントリークラブ)において、ゴルフ場の上質化を推進、GOLF&STAYでインバウンド獲得の強化、真名コースでのゴルフヴィラ建築の検討などに取組みます。
さらに、リゾート事業においては「Dear Wan Spa Garden」のサービスの強化、研修施設の新設を検討、エリア内を活用した新たな滞在型施設の開発などに取組んでいきます。
ウェルビーイング事業
次に、ウェルビーイング事業についてです。
当期のトピックスとしては、今後の事業展開をより明確に表現するため、セグメント名称を従来の「福利厚生事業」から「ウェルビーイング事業」に変更しました。
企業における人的資本経営や多様な働き方の広がりが進み、身体的・精神的・社会的にすべてが満たされた状態にあることを指す、ウェルビーイング(Well-being)への関心が高まっていることが背景で、今後は従来の福利厚生サービス分野に留まらず、包括的なウェルビーイング領域で幅広い事業展開を図ります。
今後の取組みとしては、ウェルビーイング領域での成長戦略としてOEM型商品強化、ハウスエージェント型サービス強化に取組みます。
再生エネルギー事業・投資再生事業
再生エネルギー事業においては、新たなソーラーカーポートの開発準備に取組み、「有田リソルゴルフクラブ」で2026年2月25日より稼働開始しました。
投資再生事業部門においては、当期は市場環境を見据えた資産の入替を進め、保有資産の効率化を推進し、ペット同伴が可能な宿泊施設1棟の売却、ゴルフ場1施設の売却を実施しました。
今後も市場環境を見据えながら、資産の入替、新規運営施設の仕入れ等を検討します。
株主優待制度
2026年3月31日を基準日とする株主優待制度より拡充しています。詳細はこちらをご覧ください。
全国に広がるリソルグループの運営施設
当社グループの運営施設は、スライドに記載のとおりです。
ご説明は以上です。ご覧いただきありがとうございました。