13日前引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり162銘柄、値下がり63銘柄、変わらず0銘柄となった。
日経平均は続伸。187.63円高の62930.20円(出来高概算12億9531万株)で前場の取引を終えている。
前日12日の米国株式市場はまちまち。ダウ平均は56.09ドル高の49760.56ドル、ナスダックは185.93ポイント安の26088.20で取引を終了した。中東緊張を背景とした原油価格の上昇に加え、コア消費者物価指数(CPI)が予想以上に加速し、インフレを警戒し、寄り付き後、下落。長期金利の上昇が嫌気され、ナスダックは、下落した。一方、ダウは終盤にかけプラスに持ち直し、主要指数は高安まちまちで終了した。
米株式市場の動向を横目に、13日の日経平均は344.55円安の62398.02円と反落して取引を開始した。中東情勢の先行き不透明感が継続するなか、原油価格が強含みで推移し、米長期金利が上昇したことが投資家心理を慎重にさせた。寄り付きは半導体関連株を中心に売りが先行したが、その後は円安基調や主力商社株への買いが支えとなり、指数は切り返す展開となった。前場中盤にかけては好決算銘柄への物色も強まり、先物主導で上げ幅を拡大。63000円台まで上昇し、堅調な地合いを維持した。
個別では、キオクシアHD、ダイキン、セコム、三菱商、オリンパス、ソニーG、イビデン、古河電、豊田通商、住友電、ファーストリテ9983>、フジクラ、三井物、リクルートHD、コムシスHDなどの銘柄が上昇。
一方、アドバンテ、東エレク、TDK、レーザーテック、ファナック、塩野義、信越化、コナミG、ディスコ、清水建、資生堂、中外薬、オークマ、ルネサス、日立建機などの銘柄が下落。
業種別では、卸売業、非鉄金属、サービス業などが上昇した一方で、金属製品、石油・石炭製品、その他金融業などが下落した。
値上がり寄与トップはキオクシアHDとなり1銘柄で日経平均を約59円押し上げた。同2位はダイキンとなり、セコム、イビデン、三菱商、オリンパス、ソニーGなどがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはアドバンテストとなり1銘柄で日経平均を約207円押し下げた。同2位は東エレクとなり、TDK、レーザーテック、ファナック、塩野義薬、信越化などがつづいた。
*11:30現在
日経平均株価 62930.20(+187.63)
値上がり銘柄数 162(寄与度+735.14)
値下がり銘柄数 63(寄与度-547.51)
変わらず銘柄数 0
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
キオクシアHD 48620 2520 59.13
ダイキン工業 25385 1275 42.74
セコム 6158 569 38.15
イビデン 17110 560 37.54
三菱商事 5855 355 35.70
オリンパス 1795 254.5 34.13
ソニーG 3684 200 33.52
豊田通商 7416 286 28.76
住友電気工業 12420 770 25.81
古河電気工業 58030 7600 25.48
フジクラ 7728 104 20.92
三井物産 6163 295 19.78
リクルートHD 7743 170 17.10
ファーストリテ 72430 210 16.90
コムシスHD 5734 333 11.16
トヨタ自動車 2907.5 64.5 10.81
住友商事 7738 310 10.39
メルカリ 4108 294 9.86
東京海上HD 7321 181 9.10
丸紅 5779 259 8.68
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
アドバンテ 27845 -860 -207.57
東エレク 51160 -1000 -100.57
TDK 2900 -61 -30.67
レーザーテック 41500 -1990 -26.68
ファナック 7597 -153 -25.64
塩野義製薬 2956 -215 -21.62
信越化 7402 -118 -19.78
コナミG 19800 -475 -15.92
中外製薬 7708 -86 -8.65
ディスコ 71670 -1130 -7.58
清水建設 3253 -212 -7.11
資生堂 3129 -175 -5.87
オークマ 4685 -415 -5.56
ルネサスエレクトロニ 3590 -160 -5.36
パナHD 3250 -155 -5.20
日立建機 5300 -143 -4.79
日立製作所 4728 -140 -4.69
SCREEN 11295 -135 -3.62
第一三共 2706.5 -31.5 -3.17
安川電機 6877 -93 -3.12