Chordia Therapeuticsは13日、欧州血液学会(EHA)年次総会において、リードパイプラインであるCLK阻害薬rogocekib(CTX-712)に関する演題が採択され、発表要旨が公開されたと発表した。
本演題は、米国で実施中の再発または難治性の急性骨髄性白血病および骨髄異形成症候群患者を対象とした第1/2相臨床試験における用量漸増コホートのデータを対象とするものであり、安全性、薬物動態、ならびに初期的な有効性に関する結果が含まれる。早期臨床段階における主要評価情報として、今後の用量設定や開発方針に資するデータ提示となる。
また、EHA年次総会は血液学領域において国際的に高い評価を受ける学会であり、本演題の採択はrogocekibの科学的妥当性および臨床開発の進捗が国際的な専門家コミュニティから評価されたことを示すものと位置付けられる。今回の発表は同薬開発における重要な進展であり、同社の研究開発力をグローバルに示す機会となる。