デリカフーズホールディングスは13日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高が前期比5.9%増の622.19億円、営業利益が同161.9%増の21.09億円、経常利益が同145.7%増の21.72億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同179.6%増の15.15億円となった。
青果物事業の売上高は609.76億円(前期比5.4%増)、セグメント利益は20.33億円(同145.8%増)の大幅増益となった。インバウンドを含めた外食需要の堅調な推移、人手不足を背景とするカット野菜需要の高まりに加え、グループ総合力を活かした提案型営業の強化を図った。
物流事業は売上高54.21億円(前期比10.7%増)、セグメント利益1.20億円(同15.1%減)となった。主要な荷主であるデリカフーズの売上高が順調に推移し、加えてグループ以外への販売も強化した。
研究開発・分析作業は売上高0.73億円(前期比18.4%減)、セグメント損失0.12億円(前期は0.12億円の利益)となった。受託分析事業の獲得が伸び悩んだ。
持株会社は売上高10.83億円(前期比26.2%増)、セグメント利益2.39億円(同143.4%増)となった。
2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比7.7%増の670.00億円、営業利益が同13.8%増の24.00億円、経常利益が同17.4%増の25.50億円、親会社に帰属する当期純利益が同15.5%増の17.50億円を見込んでいる。