アルプス技研は14日、2026年12月期第1四半期(26年1月-3月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比6.5%増の133.04億円、営業利益が同7.1%減の13.05億円、経常利益が同10.2%減の13.10億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同7.5%減の9.00億円となった。
アウトソーシングサービス事業の売上高は前年同期比6.7%増の122.02億円、営業利益は同3.7%減の12.28億円となった。技術者派遣を中心に、技術プロジェクトの受託、事務派遣等を行っている。人材獲得競争が激化している中にあっても優秀な人材を確保するため、インターンシップ等、より働き方の理解が進む採用企画を実行した。また、引き続き成長が期待できる先端技術分野や航空宇宙分野の技術教育を強化し、チーム派遣、請負化等の営業施策と連動した取組により、引き続き稼働率は高水準を維持し契約単価も上昇した。
グローバル事業の売上高は、受注が好調に推移したため、同4.0%増の10.72億円、営業利益は同39.8%減の0.87億円となった。海外におけるプラント設備、機械・設備機器等の設計・製作・据付及びメンテナンス並びに人材サービスを行っている。
2026年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比5.4%増の555.00億円、営業利益が同5.6%増の57.00億円、経常利益が同4.6%増の58.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同2.0%減の39.00億円とする期初計画を据え置いている。