マネーボイス メニュー

新興市場銘柄ダイジェスト:技術承継機構がストップ高、年初来高値更新、スタメン が急落

モンラボ 103 +10
反発。26年12月期第1四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上収益は19.54億円(前年同期比2.9%増)、最終損益は0.55億円(前年同期は1.37億円の損失)と一転黒字に転換した。25年12月期を通じて推進した不採算拠点の撤退・縮小やコスト最適化を中心とする抜本的な構造改革により、利益を創出できる事業基盤への転換を実現し、黒字化を達成した。APACにおいては、生成AIを活用したアプローチや、エンタープライズ領域における案件の獲得が引き続き進展している。

データセク 2843 +500
ストップ高。26年3月期の売上高は336.05億円(前期比306.62億円増)、経常利益は36.27億円(前期は6.13億円の経常損失)と一転黒字になった。27年3月期もAIインフラ事業におけるサービス提供の本格化を経て、更なる成長の加速フェーズと位置付けており、既存のデータサイエンス事業、システムインテグレーション事業及びマーケティングソリューション事業についても事業間シナジーが拡大し、売上高1621.93億円、経常利益125.42億円と増収増益を見込む。

技術承継機構 16280 +3000
ストップ高、年初来高値更新。15日の取引終了後に、26年12月期第1四半期の業績を発表し、好材料視されている。売上高は62.75億円(前年同期比136.0%増)、経常利益8.87億円(同255.3%増)と大幅増収増益だった。超伝導(核融合発電)、半導体、AIデータセンター需要等に牽引されて好調な会社が多くあったことに加え、前連結会計年度第2四半期以降に譲受した7グループの業績が通期で寄与し始めた。更に、新規の譲受活動にも積極的に取り組んでいる。

ジモティー 1030 +150
ストップ高。15日の取引終了後に、カルチュア・コンビニエンス・クラブが株式公開買い付け(TOB)を実施することを発表し、好材料視されている。最終的に連結子会社とすることを目的として実施する。TOB価格は1株1420円で(15日終値は880円)、買い付け期間は5月18日から6月29日まで。買付予定株数は、普通株式9,839,972株、買付予定数の下限は6,560,000株としている。

スタメン 569 -59
急落。26年12月期第1四半期売上高は11.43億円(前年同期比40.8%増)、経常利益は1.08億円(同117.4%増)と大幅増収増益だったが、地合いの悪さに押されている。エンゲージメントプラットフォーム「TUNAG」及びオンラインコミュニティプラットフォーム「FANTS」を事業軸として事業拡大が続いており、TUNAG事業のARR(四半期末時点のストック収益に12を乗じた金額)は前年同期比で+7.4億円増加、FANTS事業は全ての指標が前年に比べて大きく伸長した。

ソシャルワイヤ 367 +18
上昇。15日の取引終了後に、休止していた株主優待制度を再開・変更することを発表し、買い先行、年初来高値更新も、地合いの悪さに押されている。毎年3月末時点で、200株以上を6カ月以上継続保有している株主にデジタルギフトを贈呈する。独自の分配型を採用し、初回となる27年3月末の基準日においては、対象株主1人あたり概ね1万1,300円相当のデジタルギフトが贈呈される見込み。また、今期の経常利益が大幅増益で8期ぶりに最高益を更新する見通しとしている。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。