マネーボイス メニュー

NYの視点:米5月NAHB住宅市場指数は予想外に改善も依然50割れ、ピークにもかかわらず悲観論が台頭

全米住宅建設業者協会(NAHB)が発表した5月全米ホームビルダー協会(NAHB)住宅市場指数は37と、予想外に4月34から上昇した。25カ月連続で50を割り込み、住宅市場にとってピークシーズの春になっても企業が引き続き市場への悲観的見解を維持していることが明かになった。30年物の住宅ローン固定金利は7%近くに再び上昇し、値ごろ感は引き続き問題。値下げを行った建設会社は32%と、4月36%から低下。61%の建設会社が購入者に対し何らかのインセンティブを提供したことが分かった。14カ月連続で、60%を上回った。

6カ月先の一戸建て販売見込みは45と、42から上昇。引き続き50を割り込んだまま。現在の売り上げも40と、37から上昇。購買見込み客足指数も25と、22から上昇した。

◇米5月NAHB住宅市場指数:37(4月34)
一戸建て(現在):40(37)
一戸建て(将来):45(42)
購買見込み客足指数:25(22)

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。