ミロク情報サービスは15日、2026年3月期連結決算を発表した。売上高は前期比6.0%増の489.26億円、営業利益は同6.2%増の66.77億円、経常利益は7.5%増の68.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同23.4%増の54.06億円となった。
サービス収入の合計は前年同期比14.7%増の211.64億円となった。会計事務所向けの総合保守サービスであるTVS(トータル・バリューサービス)収入は前年同期比1.6%増の26.53億円となった。ソフト使用料収入は、各種ERP製品のサブスクリプションモデルでの提供が伸長し、前年同期比33.8%増の101.00億円となった。企業向けのソフトウェア運用支援サービス収入はサブスク化の進展に伴い、同サービスの一部がソフト使用料に移行している状況においても前年同期比1.5%増の61.61億円となった。ハードウェア・ネットワーク保守サービス収入は前年同期比5.6%増の17.84億円、サプライ・オフィス用品は前年同期比13.1%減の4.63億円となった。
システム導入契約売上高の合計は前年同期比0.9%増の242.14億円となった。ハードウェア売上高は前年同期比1.5%増の56.48億円、ソフトウェア売上高は、主力ERP製品の一部サブスクリプションモデルでの提供に伴い同売上高の一部がソフト使用料(サービス収入)に移行している影響で前年同期比5.1%減の107.94億円となった。ユースウェア売上高は前年同期比10.2%増の77.71億円となった。
2027年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比10.0%増の538.00億円、営業利益が同8.3%増の72.30億円、経常利益が同7.4%増の73.80億円、親会社株主に帰属する当期純利益は前期に計上した投資有価証券売却益等の特別利益があった反動で同11.0%減の48.10億円を見込んでいる。