19日の米ドル・円は、東京市場では158円75銭から159円14銭まで上昇。欧米市場では158円67銭まで売られた後、159円25銭まで上昇し、159円09銭で取引終了。本日20日の米ドル・円は主に159円台で推移か。米長期金利の上昇を意識して米ドル・円は底堅い動きを保つ可能性がある。
報道によると、ベッセント米財務長官は5月19日、「日本銀行の植田総裁は政府から十分な独立性を保証された場合は必要な措置を講じると確信している」と述べた。ベッセント氏はロイターの単独インタビューに対し「植田氏は優れた中央銀行総裁であり、必要なことを行うことができれば、優れた金融政策を実現すると確信している」と述べた。市場参加者の間からは「高市政権が日銀の独立性をどの程度まで許容するのか、はっきりしない」との声が聞かれている。また、一部の参加者は「米金融当局は円安を是正するためには日銀による追加利上げが妥当な対応だと考えている」と指摘している。