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日経平均VIは大幅に上昇、金利上昇など警戒

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比+3.48(上昇率11.25%)の34.42と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は36.09、安値は33.87。

昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。イラン情勢の先行き不透明感が継続し、原油価格や米長期金利が上昇、国内長期金利も高い水準で推移しており、市場で警戒材料となっている。こうした中、今日は取引開始後に日経225先物が大幅に下落していることもあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは昨日の水準を大幅に上回って推移している。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

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