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グロービング株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(2)

グロービング

■企業説明
■グロービング 田中様
グロービング株式会社の会社概要と成長戦略について説明します。

会社概要についてですが、現在、多くの日本企業が深刻な経営課題に直面しています。今後は経営層から現場に至るまで、人手不足がより一層進むと予想されており、諸外国と比較しても生産性の低さが目立つ状況です。
こうした課題に対し、当社は経営人財を送り込む支援から事業を開始しました。現在はAIを活用し、事業運営を効率化するだけでなく、企業内に蓄積された暗黙知をAIに組み込んでいます。これらをAIプラットフォームとして提供することで、単なる効率化にとどまらず、企業の競争力そのものを高める取り組みを行う「AI企業」として事業を展開しています。
2021年3月に4名で設立した会社ですが、5年で約300名規模の体制へと成長しました。今年の4月30日にはプライム市場に市場変更しており、着実に成長を続けている企業です。

AIが代替していく市場については、経営者の意思決定と、製造や営業といった現場のオペレーションの間にある領域に注目しています。具体的には、ホワイトカラーの業務や企画管理、コンサルタントが担う業務などを含め、グローバルで約900兆円の市場規模があると見ています。これらの領域は、AIで代替できる可能性が高いと考えています。 当社は、実際にAIを活用して、その領域の業務を代替していくことを進めている企業です。

当社が目指している業界変革は、コンサルティングを起点としています。これまでのコンサルティングにおけるノウハウを重要視しながらも、それをコンサルタントという「人」が提供する形だけに依存しません。AIやデジタルツールを組み合わせて提供することで、人の頭数に依らないビジネスモデルへの転換を目指しています。
これにより、クライアントへ確実に価値を届けられると考えています。クライアント企業自体をより強くしていくことが、当社の展開するサービスの目的です。

サービスの提供形態については、3つの要素を「経営OS」としてクライアント企業に組み込んでいます。
第一に、経営者の右腕となる経営人財を送り込む「Joint Initiative型(JI型)」の支援です。出向や派遣などの形態を含め、プロフェッショナルな人材を企業内へ直接投入します。
第二に、意思決定をサポートするAIプラットフォームの提供です。これは一般的に「Vertical AI」と呼ばれるもので、経営管理や中期経営計画の策定、企画支援から、営業や調達の最適化までを支援します。
第三に、それらを支える「暗黙知プラットフォーム」です。近年、企業の競争力の源泉と言われる、組織内に眠る暗黙知をAI化するための基盤を提供します。
これら3つの要素を統合的に導入することで、企業の変革を推進しています。

グロービング株式会社×著名投資家DAIBOUCHOU氏対談動画文字起こし(3)に続く

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