(15時00分現在)
S&P500先物 7,484.75(+18.75)
ナスダック100先物 29,546.50(+99.25)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は119ドル高。長期金利の戻りは鈍く、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。
前営業日のNY市場は続伸。取引後半に前日終値を上回り、ダウは276ドル高の50285ドルで最高値を更新、S&Pとナスダックも同様の値動きで2日連続のプラスを確保した。この日発表された経済指標でフィラデルフィア連銀製造業景気指数が予想外のマイナスに転落し、景況感の悪化が嫌気された。また、20日に決算発表したエヌビディアは利益確定売り、21日のウォルマートは一部予想の下振れで売り込まれたが、原油安・金利安が好感された。
本日は伸び悩みか。米国とイランの和平に向けた動きが期待されるなか、原油相場と長期金利の下落を背景に買いが入りやすい地合いが続きそうだ。前日売られたエヌビディア屋ウォルマートが買い戻されれば、相場を押し上げる原動力となるだろう。ただ、中東情勢の先行き不透明感は払拭されておらず、原油安が限定的なら積極的な買いは入りづらい。また、連邦準備制度理事会(FRB)の今後の引き締め的な政策スタンスが意識されており、引き続き下押し圧力となる可能性があろう。