[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;65247.24;+89.05
TOPIX;3938.68;-3.59
[寄り付き概況]
26日の日経平均は89.05円高の65247.24円と4日続伸して取引を開始した。前日25日の米国市場はメモリアルデーの祝日で休場。欧州主要市場は、英市場は休場、独DAXは2.01%高、仏CAC40は1.76%高。
今日の東京株式市場は買いが先行した。昨日の米株式市場は休場だったが、ダウ平均先物が時間外取引で上昇したことや、欧州市場で独仏の株価指数が大幅高となったことなどが東京市場の株価の支えとなった。また、米・イラン和平協議の進展が期待され、WTI原油先物価格が一時90ドルを下回ったことに加え、国内長期金利が高水準ながらこのところ弱含みとなっていることも株式市場で安心感となった。一方、日経平均が連日4桁の上昇となり、昨日までの3日間で5300円を超す上げとなったことから目先の高値警戒感が意識され、利益確定売りが出やすかった。また、昨日の東証プライム市場は、値上がり銘柄数が686銘柄、値下がり銘柄数が853銘柄と、日経平均が1800円超上昇する中で、下落銘柄が上昇銘柄より多く、物色対象の偏りを警戒する向きもあり、寄り後、日経平均は下げに転じた。
セクター別では、繊維製品、情報・通信業、建設業、サービス業、化学などが値上がり率上位、石油石炭製品、銀行業、卸売業、空運業、医薬品などが値下がり率上位に並んでいる。東証プライムの売買代金上位では、太陽誘電、ソフトバンクG、イビデン、味の素、パナHD、村田製、川崎重、IHI、任天堂、信越化、ローム、レゾナック、富士電機、リクルートHD、ルネサスなどが上昇。他方、レーザーテック、ダイキン、アドバンテスト、フジクラ、安川電、住友電工、三菱商、キオクシアHD、日東紡、KOKUSAI、三井物、ソシオネクスト、スクリーンHD、キーエンスなどが下落している。