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フリービット—「TONE-IN SDK」でAge Tech事業に参入

フリービットは25日、Age Tech市場への本格参入に向け、独自技術群を再パッケージ化した統合型SDK「TONE-IN SDK」の事業展開を開始すると発表した。

同SDKは、2025年07月発表の非中央集権型プラットフォーム「Portfolia」をAge Tech領域向けに応用したもので、事業者がアプリライブラリへ組み込むことで、自社システムへの変更を最小限に抑えながら、シニアユーザー向け統合サポート機能を実装できる。

「TONE-IN SDK」は、認証層・通信層・AI支援層の3層構造で構成される。認証層では、W3C標準のVerifiable Credentialを活用した「DIDウォレット」と既存システムを連携し、ユーザーから個人情報を取得せず暗号学的本人認証を実現する。通信層では、特許取得済みSDN技術「Emotion Link」により、Edge to EdgeでのP2P通信を実現するほか、「Trusta」を通じてTONE Chain上でVCの長期検証性を担保する。AI支援層では、各種AIサービスやLLMとの接続コネクターを提供し、AI連携時のTrustも担保する。

フリービットは2026年5月以降、中期経営計画に基づき、通信やヘルスケア、エンターテインメントなどの幅広い分野へ展開していく。また、子会社ギガプライズが運営する143万戸の集合住宅向けインターネット回線インフラを活用し、2025年10月施行の改正住宅セーフティネット法「居住サポート住宅」制度に対応した高齢者見守りサービスなど、複数事業を順次展開する構想も示した。

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