(13時00分現在)
S&P500先物 7,540.75(+49.75)
ナスダック100先物 29,821.25(+262.50)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は314ドル高。長期金利の戻りは伸び悩み、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。
前営業日のNY市場は堅調。上昇一服後は伸び悩んだが、ダウは294ドル高の50579ドル、S&Pとナスダックも同様の値動きとなり4日連続でプラスを確保した。米国とイランによる和平合意に向けた協議に進展がみられ、序盤から買いが入りやすい地合いとなった。ただ、連邦準制度理事会(FRB)による今後の引き締め的は政策スタンスをにらみ、終盤はやや売りが強まり、指数は全般的に上値の重さが目立った。中東情勢についても見極めムードが広がった。
本日は伸び悩みか。引き続き米国とイランによる協議の行方を注視する展開となり、中東紛争終結への期待感から原油相場と長期金利の低下を受けハイテクを中心に買いが入りやすい。ただ、両国の主張に隔たりがあることやトランプ大統領の政策運営については信憑性が乏しいこともあり、買いは限定的とみられる。また、金利高は一服したものの、FRBの今後の引き締め的な政策に思惑が広がりやすく、今週発表のインフレ指標を見極める展開なら方向感を欠く値動きとなりそうだ。