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日経平均VIは大幅に上昇、高値波乱を警戒

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時30分現在、前日比+4.61(上昇率16.15%)の33.15と大幅に上昇している。なお、今日ここまでの高値は34.30、安値は21.29。

昨日の米株式市場は主要指数が上昇したが、今日の日経225先物は売り優勢の展開となっている。米国とイランの停戦協議の先行き不透明感から原油価格が底堅く推移し、警戒された。こうした中、今日は日経225先物が取引開始後に大幅安となっていることから高値波乱が意識され、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、日経VIは昨日の水準を上回って推移している。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

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