【ブラジル】ボベスパ指数 174197.64 +1.16%
2日のブラジル株式市場は反発。主要株価指数のボベスパ指数は前日比1.16%(2000.19ポイント)高の174197.64で引けた。日中の取引レンジは172199.00-174894.00となった。
高く寄り付いた後上げ幅を拡大させた。米国株式市場の続伸を受けて買いが優勢となったほか、鉄鉱石や原油など資源関連銘柄への物色が指数を押し上げた。半面、中東情勢の緊張継続や原油高を背景としたインフレ懸念が上値を抑えた。
【ロシア】MOEXロシア指数 2620.39 +1.96%
2日のロシア株式市場は大幅続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比1.96%(50.35ポイント)高の2,620.39となった。日中の取引レンジは2,574.47?2,628.58となった。
買いが先行した後は上げ幅をじりじりと拡大させた。原油価格の続伸が好感され、資源銘柄を中心に買い広がった。また、欧米株の上昇などが海外株高も買い安心感を与えた。半面、ウクライナや中東情勢の不透明感などが指数の上値を押さえた。
【インド】SENSEX指数 74649.84 +0.52%
2日のインド株式市場は5日ぶりに小反発。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.52%(382.50ポイント)高の74649.84、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.43%(100.95ポイント)高の23483.55で取引終了した。
安く寄り付いた後下げ幅をやや縮小し、その後はプラス圏へ切り返した。米ハイテク株の上昇が指数をサポートしたほか、海外市場の落ち着きを受けてリスク志向の買いが広がった。ほかに、景気回復期待の高まりも支援材料となった。
【中国】上海総合指数 4075.10 +0.43%
2日の中国本土市場は3日ぶりに反発。主要指標の上海総合指数が前日比17.36ポイント(0.43%)高の4075.10ポイントで引けた。
自律反発狙いの買いに加え、国産半導体の技術発展期待や世界的な人工知能(AI)株ラリーを追い風としたテック株高が相場を支えた。前日までの下落で指数が約1カ月半ぶりの安値水準に低迷していたことから、値ごろ感に着目した買いが入り、AI関連銘柄にも物色が広がった。
一方で、内部環境に新規の取引材料が乏しいなか、米イラン和平交渉の進展を見極めたいとの見方が上値を抑え、軟調に推移する場面もあった。相場は押し目買いと外部要因への警戒が交錯し、方向感を欠きながらも終盤にかけて堅調さを維持した。