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東証グロース市場250指数先物見通し:売り一巡後に戻りを試す展開か

本日の東証グロース市場250指数先物は、売り一巡後に戻りを試す展開を予想する。先週末のダウ平均は695.15ドル安の50866.78ドル、ナスダックは1121.53ポイント安の25709.43で取引を終了した。5月雇用統計が労働市場の強さを示したため連邦準備制度理事会(FRB)の年内利上げを警戒した売りに寄り付き後、下落。特に、ナスダックは金利先高観に加え、半導体のブロードコム(AVGO)が引き続き重しとなったほか、宇宙ベンチャーのスペースXの新規株式公開(IPO)を控え、資金調達のための利益確定売りに拍車がかかったとの見解も見られ、終日売られた。終盤にかけ、相場は下げ幅を拡大し、終了。下落した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、売り一巡後に戻りを試す展開を予想する。米国の利上げ警戒と、それに伴う夜間取引安の影響で、反落スタートが予想される。一方、日足チャートでは、RSI、ストキャスティクス、サイコロジカルラインが軒並み「売られ過ぎ」を示唆しているほか、一目均衡表の先行スパン(雲)下限のサポートも見込まれ、テクニカル的な押し目買い需要は高そうだ。米株の下げを主導した半導体・AIとの相関性が低いことから、プライム市場よりも優位の動きとりそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比18pt安の740ptで終えている。上値のメドは750pt、下値のメドは725ptとする。

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