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日経平均は640円安でスタート、東京エレクトロンや日立などが下落

[日経平均株価・TOPIX(表)]

日経平均;65947.56;-640.56
TOPIX;3910.54;-38.55

[寄り付き概況]
 6月8日の日経平均は前営業日比640.56円安の65947.56円と大幅に3日続落でスタート。5日の米国市場でダウ平均は695.15ドル安の50866.78ドル、ナスダックは1121.53ポイント安の25709.43で取引を終了。5月雇用統計が労働市場の強さを示したため連邦準備制度理事会(FRB)の年内利上げを警戒した売りに寄り付き後、下落。特に、ナスダックは金利先高観に加え、半導体のブロードコムが引き続き重しとなったほか、宇宙ベンチャーのスペースXの新規株式公開(IPO)を控え、資金調達のための利益確定売りに拍車がかかったとの見解も見られ、終日売られた。終盤にかけ、相場は下げ幅を拡大し終了。シカゴ日経225先物は大阪比2645円安の64025円。本日の日経平均は売りが先行。5日のSOX指数が10%超安と急落したこともあって、キオクシアHDやソフトバンクGなど半導体やAI関連株中心に東京市場でも売られ、日経平均は下げ幅を2300円超まで大きく広げる展開となっている。

 東証プライム市場の売買代金上位では、東京エレクトロン、アドバンテ、日立、キーエンス、京セラ、信越化学などが下落している反面、任天堂などが上昇。業種別では、非鉄金属、電気機器、ガラス土石などが下落率上位で推移。

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