[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;64868.98;+844.38
TOPIX;3879.09;+26.71
[後場寄り付き概況]
後場の日経平均は前日比844.38円高の64868.98円と、前引け(64654.22円)から上げ幅を拡大してスタート。ランチタイム中の日経225先物は64540円-64880円のレンジで上昇。ドル・円は1ドル=160.20-30円と午前9時頃から10銭ほど円安・ドル高水準。アジア市況は上海総合指数が下値の堅い展開で0.5%ほど上昇している一方、香港ハンセン指数は概ねマイナス圏で推移し0.2%ほど下落している。後場の東京市場は前引けに比べやや買いが先行して始まった。時間外取引で朝方は軟調だったダウ平均先物がその後は下値が堅く、東京市場で安心感となっているもよう。一方、今週は、米国で明日10日に5月の米消費者物価指数(CPI)、11日に5月の米卸売物価指数(PPI)が発表され、週末12日には米スペースXのナスダック上場とイベントが相次ぐことから、これらを見極めたいとして積極的な買いを見送る向きもある。
セクターでは、保険業、証券商品先物、海運業が上昇率上位となっている一方、非鉄金属、情報・通信業、石油石炭製品が下落率上位となっている。東証プライム市場の売買代金上位では、太陽誘電、東エレク、村田製、パナHD、スクリーンHD、KOKUSAI、ルネサス、レーザーテック、アドバンテスト、イビデンが高い。一方、Fスターズ、住友鉱、日東紡、三井金属、東京電力HD、武蔵精密、住友電工、三菱重、ソニーG、日立が下落している。