マネーボイス メニュー

新興市場銘柄ダイジェスト:3Dマトリクスが反発、cottaが急騰

3Dマトリクス 476 +36
反発。悪性胸膜中皮腫を対象とした「MIRX002」の医師主導治験(第I相)完了および主要評価項目達成を発表し、好材料視されている。同剤の良好な安全性プロファイルが示され、反復投与においては副作用の増強は認められず、最大3回まで安全に投与可能であることが示された。PURMXは既に米国における希少疾病用医薬品指定を受けており、今回の治験結果を踏まえ、「MIRX002」の海外臨床開発の準備を進めている。同社は引き続きPURMXと連携して本剤の開発に協力していくとしている。

オンコリス 2723 +161
反発。腫瘍溶解ウイルス テロメライシン注(スラタデノツレブ)について、厚生労働省より日本における製造販売承認を取得した。これにより、同社は富士フイルム富山化学からマイルストーン収入を受領する。当該収益は26年12月期の売上高に計上される見込み。また、製品代金に係る前受金の残額についても、今期中に受領する。当該前受金は、同社貸借対照表に前受金(契約負債)として計上され、同前受金はテロメライシン注の販売開始後に、順次、同社売上高に計上される見込み。なお、金額は非公開としている。

タスキHD 972 +49
大幅反発、年初来高値更新。8日の取引終了後に、東京証券取引所プライム市場への上場市場区分変更を発表し、好材料視されている。東京証券取引所の承認を受け、26年6月15日をもって、同社株式は東証グロース市場から東証プライム市場へ市場区分を変更することとなった。同社は、今後も「人を起点に。空間をデジタルに。未来を変える仕組みをつくる。」というミッションのもと、AI/DXによる不動産業界の生産性向上に取り組み、持続的な成長を通じて企業価値の一層の向上に努めるとしている。

cotta 519 +29
急騰。26年9月期通期業績予想の売上高を151.09億円から156.85億円(従来予想比3.8%増)へ、経常利益を8.30億円から10.06億円(同21.2%増)へ上方修正した。cotta事業を中心に既存事業の堅調な推移に加え、ワークスグループの業績が想定以上に推移している事が修正の主因。cotta事業は収益性重視の経営とコストコントロールの徹底が功を奏し、ワークスグループを中心とした理美容事業は人気商材を起点とした集客施策や休眠顧客へのアプローチなどの施策成果が顕在化した。

TDSE 1260 -30
もみ合い。生成AIプラットフォーム「Dify」の公式販売・開発パートナーとして、Dify特約店(二次販売代理店)の募集を開始した。同取組は、26年度より始動した新中期経営計画「SHIFT2028」で掲げる生成AIエージェント領域へのシフトとストック型収益基盤の強化を具現化する施策の一つとなる。特約店制度を通じて販売チャネルを広げることで、顧客基盤の拡大を図るとともに、ライセンス提供に加え、導入支援・開発・運用支援へと収益機会を広げ、中長期的な継続収益の積み上げを目指す。

スマレジ 2399 +12
反発。8日の取引終了後に、剰余金の配当を発表し、好材料視されている。同社は、M&A等の戦略的な成長投資費用を十分に確保したうえで事業成長の成果や財務状況、外部環境等を総合的に勘案し、安定性・継続性に配慮しながら株主への利益還元を行うことを基本方針としている。同方針に基づき、当期の利益配当について、配当性向20%を目安として、期末配当を24円(従来予想20円)とした。

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。