学情 は8日、2026年10月期第2四半期(25年11月-26年4月)決算を発表した。売上高が前年同期比5.8%増の46.18億円、営業利益が同25.8%減の3.45億円、経常利益が同28.7%減の4.58億円、中間純利益が同32.1%減の3.13億円となった。
当中間会計期間における就職情報事業全体の売上高は前年同期比6.1%増の45.40億円となった。基幹Webメディアである「Re就活」については、売上高は同7.2%減の10.78億円となった。若手・第二新卒採用の需要が新卒採用と連動して計画的に行われる傾向が強まる中、企業の募集タイミングが変化し、掲載開始が下期となる案件が増加した。
「エージェント事業」については、売上高は同46.0%増の5.45億円となった。前期から継続して取り組んでいる面談品質の向上及びキャリアアドバイザーの生産性向上施策が奏功したことに加え、4月入社案件の決定数が増加した。
「イベント」については、売上高は同13.8%増の15.37億円となった。新卒領域のインターンシップ&キャリア形成イベント「Career Design Forum」が牽引し、増収となった。なお、5月以降の開催分についても企業からの引き合いは好調に推移している。
新卒領域のWebメディア「Re就活キャンパス」については、売上高は同11.3%増の7.84億円となった。「イベント」との相互連動により、インターンシップ募集に係る広報需要を効果的に取り込んだ結果、増収となった。また、大学3年生に加えて2年生以下の低年次層における早期登録も順調に進展している。
2026年10月期通期については、同日、業績予想の修正を発表した。売上高が前期比8.9%増(前回予想比9.8%減)の120.00億円、営業利益が同11.4%増(同20.0%減)の26.00億円、経常利益が同5.5%増(同18.8%減)の28.00億円、当期純利益が同5.7%増(同19.4%減)の20.00億円としている。