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アクセル Research Memo(2):遊技機器向けLSI事業で成長、事業領域の拡大を図るべくAI事業を育成中(1)

■事業概要

1. 会社概要
アクセルは1996年に設立されたファブレス半導体メーカーで、主に遊技機器に搭載される液晶ディスプレイに映像コンテンツを表示するためのG-LSIの開発販売を行っており、遊技機器向けG-LSIでは約55%の市場シェアを握る。遊技機器向けでは映像コンテンツを格納するメモリモジュールの開発販売を連結子会社のaimRage(株)※が手掛けているほか、周辺デバイスであるLEDドライバ等の販売も行っている。また、医療機器や産業機器などに搭載する組込み機器向けG-LSIの開発販売も行っている。

※ 2020年に11月に、遊技機器向け次世代メモリの開発販売を目的に富士通デバイス(株)(現 NVデバイス(株))と合弁で設立した。

同社は事業ポートフォリオを拡充するため、遊技機器向けG-LSIの開発で蓄積したノウハウを生かし、AI関連のソリューションビジネスを展開すべく、2019年に連結子会社のax(株)(現 アイリア(株))を設立した。AIフレームワークの開発販売、AI実装支援サービス等を展開しているが、先行投資段階にある。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)

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