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日経VI:大幅に上昇、株価大幅安で警戒感強まる

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は10日、前日比+5.36(上昇率16.42%)の38.01と上昇した。なお、高値は39.74、安値は36.80。今日の日経225先物は大幅に下落した。中東情勢への警戒感が意識されたことに加え、米国で今晩、5月の米消費者物価指数(CPI)、明日11日に5月の米卸売物価指数(PPI)が発表され、週末12日には米スペースXのナスダック上が予定されており、これらイベントに対する警戒感もあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードが強まり、今日の日経VIは昨日の水準を大幅に上回って推移した。

【日経平均VIとは】
日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

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