本日の東証グロース市場250指数先物は、反発も上値の重い展開となりそうだ。前日11日のダウ平均は929.97ドル高の50848.75ドル、ナスダックは640.16ポイント高の25809.66で取引を終了した。原油価格の安定で、寄り付き後、上昇。トランプ大統領がカーグ島なども標的とするイラン攻撃強化を警告したため、原油価格上昇に連れ相場は失速した。終盤にかけて、トランプ大統領がイランとの交渉進展を理由に攻撃中止や和平合意間近との発表で戦争終結期待が高まり相場は大きく買われ、終了。上昇した米株市場を横目に、本日の東証グロース市場250指数先物は、反発も上値の重い展開となりそうだ。イラン戦争終結期待が再燃したことで、朝方から買い優勢の展開が見込まれる。日足のRSIやストキャスティクスなどが底値圏を示唆している一方、米国で半導体関連銘柄が上げを主導しただけに、グロース市場が先行して買われるような状況ではなさそうだ。日本株全般の買いを期待する一方、戻り待ちの売りは警戒したい。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比11pt高の709ptで終えている。上値のメドは720pt、下値のメドは700ptとする。
東証グロース市場250指数先物見通し:反発も上値の重い展開か
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