TDSEは12日、生成AIプラットフォーム「Dify」において新たなライセンスプラン「Dify Essential」および「Dify Standard」の提供開始を発表した。
ライセンス体系を多様化することで、特定部門や小規模チームからのスモールスタート需要を取り込み、生成AI導入の裾野拡大と顧客基盤拡大を図る。
同サービスは、ノーコード/ローコードでAIアプリやAIエージェントを構築でき、外部サービス連携やエンタープライズ向け拡張性を備える点が評価され、企業の導入検討が拡大している。新プラン追加により、PoCから部門展開、全社実装、さらにEnterprise版への移行まで一貫した導入パスを提供する。
同社は2024年より国内初の公式パートナーとしてDify事業を展開し、導入支援から開発・運用まで一気通貫で提供できる体制を強みとする。
この取組は、2026年度より始動した新中期経営計画「SHIFT2028」で掲げる生成AIエージェント領域へのシフトとストック型収益基盤の強化を具現化する施策の一つとなる。新ライセンス「Essential」「Standard」提供開始することで、スモールスタート顧客の活用深化を通じ、継続収益の積み上げと顧客拡大を図る。