東証グロース市場指数 914.88 -12.88/出来高 3億7995万株/売買代金 1635億円
東証グロース市場250指数 713.00 -11.49/出来高 2億293万株/売買代金 1532億円
本日のグロース市場では、東証グロース市場指数、東証グロース市場250指数はそろって反落。値上がり銘柄数は313、値下がり銘柄数は241、変わらずは37。
12日の米国市場でダウ平均は353.51ドル高の51202.26ドル、ナスダックは79.18ポイント高の25888.84で取引を終了。イラン和平交渉を睨み、寄り付き後、まちまち。覚書を巡る報道を受け、トランプ大統領が投稿でイランを非難すると一時期待感が後退し相場が失速する局面もあったが、スペースXの上場で投資家心理が改善し下値を支えた。さらに、中盤にかけ、仲介役のパキスタン首相がイラン和平合意の文書がまとまったことを明らかにすると、合意期待が高まったほか原油安を好感し、相場は続伸して終了。
米国とイランが戦闘終結で合意したと伝わり、東証グロース市場指数は買いが先行してスタート。しかし、寄り付き直後をきょうの高値に伸び悩み、マイナス転換。そのまま弱含み、売り一巡後は914ptを挟んでのもみ合いが終日継続した。主力市場に資金が集中した格好である。
個別では、28.90%安となったリベラウェアが下落率トップに。また、アストロスケールやQPSHD、Synsなど宇宙関連の下げも目立った。スペースXの新規上場により、イベント通過からの利益確定売りが出たようだ。26年10月期予想の大幅な下方修正を前週末に発表したファンディーノも急落。売買代金上位銘柄では、パワーエックス、テラドローンが下落。その他値下がり率上位銘柄では、サクシード、ブレインズ、アクセルスペースなどがランクイン。
一方、33.33%高となった旅工房が上昇率トップに。米国とイランの戦闘終結に関する合意が成立したと伝わり、同社やベルトラなど旅行関連の一角に物色がみられたようだ。売買代金上位銘柄では、QDレーザ、データセクションなどが上昇。その他値上がり率上位銘柄では、スマイルHD、BRANU、AHCグループ、などがランクイン。
なお、東証グロース市場Core指数の構成銘柄では、フリー、TKPなどが上昇した反面、前述した宇宙関連の下げが重しに。
[東証グロース市場 上昇率・下落率上位10銘柄]
・値上がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 6548|旅工房 | 136| 34| 33.33|
2| 7084|スマイルHD | 2339| 400| 20.63|
3| 460A|BRANU | 885| 150| 20.41|
4| 7083|AHCグループ | 897| 150| 20.08|
5| 4179|ジーネクスト | 600| 100| 20.00|
6| 9237|笑美面 | 612| 100| 19.53|
7| 281A|インフォメティス | 634| 100| 18.73|
8| 556A|犬猫生活 | 3380| 395| 13.23|
9| 2998|クリアル | 484| 50| 11.52|
10| 4316|ビーマップ | 130| 13| 11.11|
・値下がり率上位10位
|コード|銘柄 | 現値| 前日比| 前比率|
1| 218A|リベラウェア | 738| -300| -28.90|
2| 186A|アストロスケール | 1505| -400| -21.00|
3| 9256|サクシード | 2640| -700| -20.96|
4| 462A|ファンディーノ | 322| -79| -19.70|
5| 4075|ブレインズ | 835| -175| -17.33|
6| 464A|QPSHD | 2324| -468| -16.76|
7| 290A|Syns | 1310| -242| -15.59|
8| 402A|アクセルスペース | 580| -100| -14.71|
9| 9240|デリバリコンサル | 419| -57| -11.97|
10| 441A|NE | 221| -27| -10.89|