(13時30分現在)
S&P500先物 7,605.00(+17.75)
ナスダック100先物 30,463.75(+150.00)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は63ドル高。原油相場は大きく下げ、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。
前営業日のNY市場で主要3指数はまちまち。4日続伸のダウは堅調地合いで328ドル高の51999ドルと過去最高値を連日更新したが、S&Pとナスダック序盤から弱含む展開となった。和平協議中の米国とイランは戦闘終結の覚書に署名し、ホルムズ海峡の安全航行による原油の供給問題解消が好感された。ただ、16-17日の連邦公開市場委員会(FOMC)では政策金利の据え置きが見込まれるものの、今後のタカ派的な政策方針をにらみ買いは限定的となった。
本日は下げ渋りか。連邦準備制度理事会(FRB)は2日間のFOMCでの討議を踏まえ、現行政策を維持する公算。当局者による金利見通しについては年内利上げの可能性が示される可能性がある。ただ、今後の引き締め的政策方針についてはある程度織り込まれており、想定内の内容なら売り一巡後は買戻しが入りやすい。一方、中東情勢の不透明感は後退しつつあり、NY原油先物(WTI)が1バレル=70ドル台前半へとさらに値を下げる展開となれば、リスク選好ムードが期待される。