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NY株式:NYダウは148.01ドル高、対イラン協議進展を好感もハイテクが重し

米国株式市場はまちまち。ダウ平均は148.01ドル高の51712.71ドル、ナスダックは351.33ポイント安の26166.60で取引を終了した。

対イラン協議進展を好感し、寄り付き後、まちまち。戦争終了への期待にダウは終日堅調に推移したものの、ナスダックは金利先高観やスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(SPCX)の下落が重しとなり、続落となった。終盤にかけてダウは失速し、まちまちで終了。セクター別では銀行が上昇した一方、小売が下落した。

航空宇宙・宇宙技術会社のスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ(SPCX)は人工知能(AI)事業用に200億ドル規模の資金調達を目指した投資適格級社債発行計画が発表され、売られた。エネルギー会社のシェブロン(CVX)はテクノロジー会社のマイクロソフト(MSFT)とテキサス州データセンター向け天然ガス火力発電による電力供給する20年間契約締結を発表し、上昇。マイクロソフト(MSFT)は下落した。フラッシュメモリ、半導体部品などを製造・販売するマイクロン・テクノロジー(MU)はAI開発のスタートアップ、アンソロピックとAIインフラを巡り戦略的提携拡大を発表し、上昇。

エディトリアル写真、動画などを供給するゲッティ・イメージズ・ホールディングス(GETY)はAI開発スタートアップ、オープンAIとの提携を発表し、上昇した。バイオ医薬品メーカーのアッヴィ(ABBV)は同業でアトピー性皮膚炎治療など開発するアポジー・セラピューティックス(APGE)の買収を発表し、上昇。アポジー・セラピューティックス(APGE)も上昇した。高級電気自動車メーカーのルーシッド・グループ(LCID)は、コスト削減策の一環として国内全従業員の18%削減する計画を発表し、下落。検索グーグル運営のアルファベット(GOOG)はAIリサーチ部門の人材の競合移籍が明らかになり、下落した。

WTI(ウェスト・テキサス・インターミディエイト)先物は73ドルまで下落した。

(Horiko Capital Management LLC)

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