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今日の為替市場ポイント:引き続き為替介入への警戒が高まる

6月23日のニューヨーク外為市場でドル・円は161円45銭から161円62銭まで上昇し、161円59銭で引けた。米6月製造業PMI速報値が予想を上回りドル買いが優勢となったが、原油安で長期金利が低下し伸び悩んだ。また、当局の円安是正介入警戒感に円売りも限定的となった。

本日6月24日の米ドル・円は伸び悩みか。FRBの年内利上げ観測を背景に日米金利差が意識され、ドル高円安の流れは継続する可能性がある。ただ、約40年ぶり高値の161円96銭に近づくほど為替介入が警戒され、ドルの上値は重くなりそうだ。日本の財政悪化懸念による円売りも観測され、米ドル安円高に振れる展開は想定しにくいが、市場が防衛ラインとみる162円が意識されると為替介入への警戒が一段と高まり、引き続きドルに対する下押し圧力がかかりやすい。

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