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25日の香港市場概況:ハンセン指数は反落、本土マネーの売り越しが重し

25日の香港市場は反落。主要93銘柄で構成されるハンセン指数が前日比335.27ポイント(1.43%)安の23076.91ポイント、本土企業株で構成される中国本土株指数(旧H株指数)が156.59ポイント(2.02%)安の7608.38ポイントで引けた。

ハンセン指数は5月以来の安値まで落ち込んだ。中国景気の先行き不透明感が意識される中、本土系テック株への売りが相場の重しとなり、年初来安値を更新した。電子商取引プラットフォームの夏期セールが低調と伝わったことに加え、デリバティブを活用した海外投資への規制強化も嫌気された。商品市況の軟化や中国本土の資本流出規制を巡る不透明感、主要企業の決算低迷も売り材料となり、中盤にかけて下げ幅を広げた。投資家心理は慎重で、本土マネーの売り越しも重なり、幅広い銘柄で上値の重い値動きが続いた。

セクター別では、石炭など資源銘柄が売られた。中国秦発(00866/HK)が6.7%安、モンゴリアン・マイニング(00975/HK)が5.5%安、中煤能源(01898/HK)が4.6%安となった。平均騰落率は5.6%安だった。

また、非鉄金属もさえない。中国有色鉱業(01258/HK)が10.1%安、中核国際(02302/HK)が9.4%安、中国黄金国際(02099/HK)が8.3%安となった。

半面、航空銘柄が買われた。中国東方航空(00670/HK)が7.5%高、中国国航(00753/HK)が5.5%高、中国南方航空(01055/HK)が4.9%高で引けた。

また、半導体関連も高い。シャンハイ・ビレン・テクノロジー(6082/HK)が13.3%高、兆易創新科技集団(3986/HK)が12.3%高、キン捷電子科技(江蘇)(6675/HK)が9.1%高、広州広合科技(1989/HK)が11.6%高で取引を終えた。

中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数は、前日比0.23%高の4120.28ポイントで取引を終了した。

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