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NY債券:米長期債相場は続伸、イールドカーブはフラット化

6月26日の米国長期債相場は続伸(金利は続落)。インフレ長期化への警戒感が残るなか、短期債は売られた一方、超長期債への買いが入り、イールドカーブのフラット化を意識した取引が増えた。10年債利回りは4.373%近辺で取引を開始し4.409%近辺まで上昇したが、4.362%近辺まで低下し、取引終了時点にかけて4.369%近辺で推移。一方、年内に利上げが行われる確率は依然として高水準を維持している。

イールドカーブはフラットニング。2年-10年は27.50bp近辺、2年-30年は77.40bp近辺で引けた。2年債利回りは4.09%(前日比:−3bp)、10年債利回りは4.37%(前日比:−2bp)、30年債利回りは4.87%(前日比:+1bp)で取引を終えた。

開催が予定されている米連邦公開市場委員会(FOMC)での政策金利操作に関する確率を分析するツールである「CME FedWatch」によると、7月29日開催のFOMCで政策金利が3.50%-3.75%に据え置かれる確率は65%程度、9月16日開催のFOMCで政策金利が3.75%-4.00%となる(利上げ)確率は上昇傾向にある。年内に利上げが行われる確率は67%程度。

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