MIRAINIホールディングスは29日、2027年3月期の連結業績予想および配当予想の修正を発表した。第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益予想を従来の40億円から65億円へ引き上げ、上方修正幅は62.5%となった。これに伴い、通期の連結経常利益予想も従来の100億円から125億円へ25.0%引き上げた。業績修正の背景には、半導体メモリの需要拡大や価格上昇に加え、インド市場向けEV2輪用電子部品の需要増加などを背景に、第2四半期累計の売上高は前回予想比420億円増加の2,720億円となる見込みである。また、売上高の増加に伴い、営業利益、経常利益および親会社株主に帰属する中間純利益についても、いずれも前回発表予想を上回る見込み。なお、第3四半期以降の業績予想については、前回公表値を据え置いている。
併せて、株主還元方針に基づき、年間配当予想についても従来の93円から96円へ3円増額修正した。安定配当を基本としつつ業績連動の還元姿勢を反映したものである。