1日大引け時点の日経平均構成銘柄の騰落数は、値上がり96銘柄、値下がり127銘柄、変わらず2銘柄となった。
前日6月30日の米国株式市場は続伸。中東情勢の回復期待に、寄り付き後、上昇。雇用関連指標が良好な結果となり、強い雇用統計を期待した買いやハイテクが引き続き相場を押し上げ、終日堅調に推移。ダウは連日過去最高値で終了した。米株式市場の動向を横目に、7月1日の日経平均は続伸して取引を開始した。米国株高やハイテク株の上昇を受け、東京市場でも半導体関連や電子部品株に買いが先行した。また、取引開始前に発表された日銀短観(6月調査)で、大企業製造業の業況判断DIが前回3月調査から改善したことも株価下支え要因となった。一方、日経平均は朝方に72000円手前まで迫った後、短期的な利益確定売りに押され、前場中盤にかけて上げ幅を縮小。その後は、70500円付近で堅調もみ合い展開となって推移した。
大引けの日経平均は前営業日比412.64円高の70474.96円となった。東証プライム市場の売買高は22億7493万株、売買代金は10兆4435億円だった。業種別では、金属製品、電気機器、機械などが上昇した一方で、非鉄金属、海運業、不動産業などが下落した。東証プライム市場の値上がり銘柄は43%、対して値下がり銘柄は53%となっている。
値上がり寄与トップは東エレクとなり1銘柄で日経平均を約165円押し上げた。同2位はイビデンとなり、太陽誘電、京セラ、TDK、スクリーンHD、信越化などがつづいた。
一方、値下がり寄与トップはフジクラとなり1銘柄で日経平均を約82円押し下げた。同2位はアドバンテストとなり、キオクシアHD、KDDI、中外薬、テルモ、古河電工などがつづいた。
*15:30現在
日経平均株価 70474.96(+412.64)
値上がり銘柄数 96(寄与度+939.36)
値下がり銘柄数 127(寄与度-526.72)
変わらず銘柄数 2
○値上がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
東エレク 78800 1650 165.93
イビデン 25785 1970 132.08
太陽誘電 22655 2505 83.97
京セラ 3821 260 69.73
TDK 3700 130 65.37
SCREEN 19490 1685 45.19
信越化 7259 251 42.07
村田製作所 11890 495 39.82
ソフトバンクG 6000 37 29.77
ディスコ 84520 3260 21.86
味の素 6175 302 20.25
リクルートHD 11530 200 20.11
レーザーテック 50790 1090 14.62
SMC 75190 3910 13.11
ルネサスエレクトロニ 5123 316 10.59
ファナック 7415 60 10.06
安川電機 7302 275 9.22
パナHD 4770 268 8.98
ベイカレント 6288 252 8.45
ミネベアミツミ 4998 242 8.11
○値下がり上位銘柄
コード 銘柄 直近価格 前日比 寄与度
フジクラ 5826 -412 -82.87
アドバンテ 32000 -340 -82.06
キオクシアHD 88130 -1550 -36.37
KDDI 2655 -90 -36.20
中外製薬 7281 -253 -25.44
テルモ 2156.5 -77.5 -20.78
古河電気工業 4351 -379 -12.70
住友電気工業 2834 -93 -12.47
キッコーマン 1606 -62 -10.39
アステラス製薬 2119.5 -55.5 -9.30
ニトリHD 2310 -104.5 -8.76
セコム 6330 -126 -8.45
ファーストリテ 82710 -100 -8.05
オリンパス 1646 -53 -7.11
コナミG 17475 -190 -6.37
TOTO 8263 -348 -5.83
塩野義製薬 2731.5 -57.5 -5.78
三菱地所 3980 -165 -5.53
メルカリ 3929 -161 -5.40
サッポロHD 1872 -158 -5.30