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前場に注目すべき3つのポイント~半導体やAI関連株の底堅さを見極めながらの相場展開~

7日前場の取引では以下の3つのポイントに注目したい。

■半導体やAI関連株の底堅さを見極めながらの相場展開
■ネクステージ、26/11上方修正 営業利益 276億円←240億円
■JVCケンウッド北米にハイブリッド無線、政府調達案件狙う

■半導体やAI関連株の底堅さを見極めながらの相場展開

7日の日本株市場は、買いが先行して始まった後は半導体やAI関連株の底堅さを見極めながらの相場展開になりそうだ。6日の米国市場はNYダウが155ドル高、ナスダックは288ポイント高だった。6月の米ISM非製造業景況指数やPMI確定値の低調な結果を受け、NYダウは一時下落に転じる場面もみられたが、その後ハイテク株が買い戻されるなかで切り返しており、連日で史上最高値を更新。シカゴ日経225先物は大阪比245円高の70255円。円相場は1ドル=162円00銭台で推移。

日経平均株価はシカゴ先物にサヤ寄せする形で、買いが先行して始まることになりそうだ。米国ではアドバンスト・マイクロ・デバイセズが6%を超える上昇となり、ブロードコムやクアルコム、マーベル・テクノロジーなど他の半導体関連株にも買いが入るなかで、フィラデルフィア半導体(SOX)指数の上昇率は2%を超えている。

米国市場の流れを受け、キオクシアHDや東エレクなど指数インパクトの大きい半導体やAI関連株に買い戻しが入るかが注目される。また、本日は韓国のサムスン電子が第2四半期の暫定決算を発表する。足もとでは韓国市場との連動性も強まっていることもあり、サムスン電子の決算が評価されるようだと、東京市場においても半導体株にリバウンド狙いの資金が入りやすいだろう。

一方で、決算反応が限られるようだと、内需系などTOPIX型に資金が向かいやすくなる。明日8日にはABCマートや吉野家HD、9日には7&iHD、ファーストリテの決算を控えていることも、内需系に向かわせやすい。

もっとも、昨日に日経平均株価は一時68900円台まで売られたが、その後は下げ幅を縮めており、小幅な下げにとどまっていた。上向きで推移する25日線が支持線として意識されるなかで、ハイテク株主導でのリバウンド狙いに向かいたいところだろう。

■ネクステージ、26/11上方修正 営業利益 276億円←240億円

ネクステージは2026年11月期業績予想の修正を発表。営業利益を240億円から276憶円に上方修正した。中間期においては、買取市場が好調に推移したことに加え、従業員一人当たりの生産性が向上したことで、買取台数は予想を大きく上回った。販売台数が増加し、売上高及び各利益は中間期業績予想を上回る水準となった。下期の計画は期初から据え置いているが、下期の進捗次第では、今後さらに見通しの変更を行う可能性がある。

■前場の注目材料

強気材料
・NYダウは上昇(53055.91、+155.84)
・ナスダック総合指数は上昇(26121.16、+288.49)
・SOX指数は上昇(12900.14、+273.92)
・シカゴ日経225先物は上昇(70255、+245)
・米長期金利は低下
・活発な自社株買い
・東証による企業価値向上の要請

・東洋製罐GHD来年早期にCIGS太陽電池投入、曲がる・長寿命
・JVCケンウッド北米にハイブリッド無線、政府調達案件狙う
・京セラ29年3月期、MLCC3倍、霧島工場能力増強、AIサーバー向け
・安藤ハザマヘリカルフュージョンと資本提携、核融合発電、知見生かす
・サッポロビールシンガポールに合弁、デンマーク社と提携、12月設立
・三菱UFJ三菱UFJ銀行、JCBと協業、ASEAN富裕層向け強化
・ARCHION株売り出し、トヨタ自動車・ダイムラートラック保有分9億株
・オリエンタル白石伊藤忠商事が持ち分法適用会社化、協業加速
・島津製作所細胞培養を最適化、支援ソフト最新版
・ホンダ上期新車販売、「N-BOX」5年連続首位、唯一の10万台超
・NTTNTTドコモビジネス、IOWNでGPU連携、8拠点に実証環境
・三菱ガス化学グリーンメタノール契約、印社から引き取り、アジアに供給網
・文化シヤッター透明ガラスの特定防火設備発売
・サワイGHD沢井製薬、日医工と、協業初の迅速審査

☆前場のイベントスケジュール
<国内>
10:10 国債買い入れオペ(残存1年以下、残存5-10年、残存10-25年)(日本銀行) 予想d

<海外>
・特になし

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