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米国株見通し:下げ渋りか、ハイテク買い継続に期待

(13時30分現在)

S&P500先物     7,571.75(-19.75)
ナスダック100先物 29,652.50(-288.50)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は48ドル高。長期金利は底堅く推移し、本日の米株式市場は売り買い交錯となりそうだ。

前営業日のNY市場で主要3指数は堅調。ダウは切り返して155ドル高の53055と過去最高値を連日更新し、S&Pもプラスを確保、ナスダックは急反発で3日ぶりに上昇へ転じた。この日発表されたISM非製造業景況指数はやや悪化したが、景気の好不況の境目である50を大きく上回り好材料となった。また、引き締め的な金融政策は意識されるものの、金利高は一服。ブロードコムとアップルの協業期間延長を受けハイテク買いが相場を押し上げた。

本日は下げ渋りか。重要イベントは予定されておらず、原油相場や長期金利が手がかりとなる。8日に公表される連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨を見極めようと、低調な取引となりそうだ。2日に発表された雇用統計は非農業部門雇用者数の減少で、雇用情勢の不透明感が意識されやすい。ただ、インフレ圧力は継続し、連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げ期待は根強く長期金利は下げづらい。人工知能(AI)関連のハイテクへの買いが失速すれば、相場を再び圧迫する可能性はあろう。

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