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NY原油:反発で72.21ドル、ホルムズ海峡での商船攻撃を受け中東情勢が急激に緊迫化

 

NY原油先物8月限は反発(NYMEX原油8月限終値:72.21 ↑3.66)。ニューヨーク商業取引所(NYMEX)のWTI先物8月限は、前営業日比+3.66ドル(+5.34%)の72.21ドルで通常取引を終了した。通常取引時間中の取引レンジは68.62-72.50ドル。ホルムズ海峡でのタンカーへの攻撃を受け、米財務省がイランへの原油販売を認める適用除外を撤回する方針だと米当局者が明らかにしたと伝わったほか、カタールのLNGタンカーがイランに攻撃されたと報じられ、海峡を通過中の別のタンカーも弾道物による攻撃を受けたとされることで供給懸念が急速に高まった。イラン外相は安全保障上の脅威が続く限り最終的な和平協議は進展しないと述べ、地政学リスクの高まりを意識した買いが優勢となった。

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