サーラコーポレーションは7日、リフォームを核としたストック住宅ビジネスの拡大に向け、「住まい事業」のうち既存住宅向けの事業会社間の組織再編を行うことを発表した。
2026年12月1日を効力発生日として、連結子会社の安江工務店(本社:名古屋市)を存続会社、リビングサーラ(本社:愛知県豊橋市)を消滅会社とする吸収合併を実施するほか、サーラ住宅(本社:愛知県豊橋市)を存続会社、サーラハウスサポート(本社:愛知県豊橋市)を消滅会社とする吸収合併を行う。また、サーラ住宅およびサーラE&L名古屋のリフォーム事業に関わる機能を統合後の会社へ集約する。
同社グループは、2030年ビジョンにおいて住まい分野の飛躍的成長を掲げている。また、第6次中期経営計画においては重点戦略「暮らしのSALA」のビジネスモデル確立に向けてリフォームを核としたストック住宅ビジネスモデルの構築を目指している。
再編後、安江工務店は「サーラリフォーム」に商号変更する予定で、現在サーラ住宅およびサーラE&L名古屋が有するリフォーム事業がそこへ集約されるとともに、メンテナンス、住み替え、不動産流通など既存住宅向けサービスを一体的に提供する体制を構築する。定量的数値目標としては、リフォーム事業の売上高を現在の160.00億円から2030年に300.00億円へ拡大し、その先には総合リフォーム会社として全国No.1を目指すとしている。