マネーボイス メニュー

リログループ Research Memo(7):株主還元を一層充実、年間75円配当へ

■株主還元策

1. 配当方針
リログループは、株主に対する利益還元を経営における重要課題の1つとして捉え、配当による株主還元を基本とし、利益成長により1株当たり配当金の増加を目指している。これまで、配当性向35%を目安として継続的かつ安定的な配当を行ってきたが、第四次オリンピック作戦においてROEの目標を25%〜30%のレンジへ引き上げたことを踏まえ、中期経営計画期間中の配当性向を50%へ引き上げるとともに、自己株式の取得を含めた総還元性向の目安を60%とし、中間配当も導入した。このため、2026年3月期の1株当たり配当金を69.0円(期末配当金のみ)とした。2027年3月期は75.0円(中間配当金34.5円、期末配当金40.5円)を予定している。

2. 株主優待制度
同社は株主優待として、「リログループ株主優待 Club Off」を進呈している。国内20,000ヶ所の宿泊施設や、国内外200,000件以上のレジャー施設・映画・観劇・飲食などを優待価格で利用できるサービスで、3月末日時点の株主を対象に保有株数に応じて株主優待サービスを案内している。なお、100株以上1,000株未満保有のスタンダード会員は一般価格より有利な優待価格、1,000株以上保有のVIP会員はスタンダード会員価格よりさらに有利な価格で優待サービスを利用できる。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田 仁光)

シェアランキング

編集部のオススメ記事

この記事が気に入ったら
いいね!しよう
MONEY VOICEの最新情報をお届けします。