プロパストは13日、2026年5月31日を基準日とする剰余金の配当(増配)について取締役会で決議したと発表した。今回決定した1株当たり配当金は8円で、2025年7月14日に公表した直近の配当予想6円から2円増額する。前期実績の1株当たり配当金は6円であり、前期と比較して2円の増配となる。
配当金総額は2.64億円となり、配当原資は利益剰余金とする。効力発生日は2026年8月28日で、基準日は2026年5月31日となる。年間配当の内訳では、2026年5月期の第2四半期末配当は0円、期末配当は8円となり、年間配当金は8円となる見込みである。前期実績の年間配当金は6円であり、年間ベースでも2円増配となる。
増配の理由について、プロパストは株主に対する利益還元を経営の最重要課題と位置付けており、利益配分については業績の動向や将来の成長、財務体質の強化に向けた自己資本比率30%以上の安定した資本確保を目指し、総合的に勘案して配当額を決定していると説明した。足元の業績および財務状況を踏まえ、前回予想の1株当たり6円から2円増額し、8円の普通配当を実施することとした。