(13時30分現在)
S&P500先物 7,608.00(+16.75)
ナスダック100先物 30,008.00(+217.75)
米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は堅調、NYダウ先物は73ドル高。原油相場や米金利はやや失速し、本日の米株式市場は買い先行となりそうだ。
前営業日のNY市場で主要3指数は反発。ダウは前日終値付近でもみ合いながらも9ドル高の52508ドルで取引を終え、S&Pとナスダックは失速しつつも堅調地合いを維持した。この日発表された消費者物価指数(CPI)は総合、コア指数とも伸びが予想外に鈍化し、インフレ圧力の低下を示した。それを受け引き締め的な金融政策への警戒感は和らぎ、金利安を背景に買い先行。ゴールドマン・サックス証券の好業績も好材料となり、指数をサポートした。
本日は伸び悩みか。14日のCPI同様に生産者物価指数(PPI)も鈍化が予想され、国内のインフレ圧力低下なら連邦準備制度理事会(FRB)の9月利上げ観測はいったん後退。金利高がさらに抑制されれば、ハイテク選好地合いで上昇基調を維持しそうだ。決算発表でモルガン・スタンレーが好行セs気なら金融セクターも相場を押し上げるだろう。株価指数への寄与度の高いジョンソン・エンド・ジョンソンも注目。ただ、中東情勢の混迷に変わりはなく、買い一巡後は様子見ムードが広がりやすい。