本日の東証グロース市場250指数先物は、買い優勢となりそうだ。前日15日のダウ平均は150.37ドル高の52658.64ドル、ナスダックは162.22ポイント高の26269.23で取引を終了した。好調な銀行決算や国内インフレ鈍化を好感し、寄り付き後、上昇。消費者物価指数(CPI)に続き生産者物価指数(PPI)が鈍化したことに加え、NY連銀のウィリアムズ総裁もタカ派色を弱め年内の利上げ観測がさらに後退し金利低下に連れ相場は続伸。一時、対イラン攻撃継続で原油高を嫌気し売りに転じたが、終盤にかけ相場は再び買われ、終了した。上昇した米株市場を同様、本日の東証グロース市場250指数先物は買い優勢を見込む。夜間取引の下落を受け、朝方は弱含みとなりそうだが、プライム市場の半導体関連との逆相関が解消されつつあるほか、直近IPOの好調、テーマ株や内需関連の物色機運が高まりなどから、投資家心理は改善している。日足チャートを見ると、一目均衡表の転換線(718pt)や5日移動平均線(715pt)を上抜いたうえ、RSIやストキャスティクスに過熱感はなく、テクニカル的にも買いに分がありそうだ。なお、夜間取引の東証グロース市場250指数先物は前営業日日中終値比2pt安の722ptで終えている。上値のメドは735pt、下値のメドは715ptとする。
東証グロース市場250指数先物見通し:買い優勢か
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