NY外為市場で円は続落した。米イラン軍事対立は継続し、10日目にはいった。イエメンの親イラン武装組織フーシ派による商船への攻撃警告を受け、米国は報復攻撃を継続。過去24時間ホルムズ海峡を通航したタンカーは一台もなく、さらに、新イラン武装組織フーシ派がサウジに海上封鎖を宣言、供給不足が警戒され原油価格は続伸した。サウジ海上封鎖は日本原油調達3割に影響する可能性も警戒されており、円売り材料となった。
ドル・円は162円93銭まで上昇し、1986年来の円安・ドル高を更新。ユーロ・円は185円71銭から186円03銭まで上昇した。ポンド・円は217円53銭の安値から218円26銭まで上昇した。