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概況からBRICsを知ろう ブラジル株式市場はもみ合い、米株高が下支え

【ブラジル】ボベスパ指数 173326.00 -0.03%
21日のブラジル株式市場はもみ合い。主要株価指数のボベスパ指数は前日比0.03%(45.69ポイント)安の173326.00で引けた。日中の取引レンジは172219.00-173720.00となった。
前日の終値近辺で推移した後、方向感に乏しい展開となった。中東情勢の緊張や原油高が重しとなったほか、関税問題も警戒された。半面、米国市場で半導体株を中心にハイテク株が買われ、主要株価指数が反発したことは相場の下支え要因となった。

【ロシア】MOEXロシア指数 2078.78 +3.90%
21日のロシア株式市場は続伸。主要株価指数のMOEXロシア指数は前日比3.90%(78.09ポイント)高の2,078.78となった。日中の取引レンジは2,014.90-2,098.70となった。
終始プラス圏で推移し、終盤は上げ幅を拡大させた。原油価格の上昇がウエートの高い資源銘柄の物色手掛かり。また、欧米株の上昇なども買い安心感を与えた。ほかに、中国当局が相場安定策なども引き続き支援材料。半面、イラン情勢の不透明感や米国の関税懸念などが指数の足かせとなった。

【インド】SENSEX指数 77470.11 -0.31%
21日のインド株式市場は小幅続落。ムンバイ証券取引所の主要30社株価指数SENSEXは前日比0.31%(238.41ポイント)安の77470.11、ナショナル証券取引所の主要50社株価指ニフティは0.19%(45.35ポイント)安の24193.15で取引終了した。
前日終値近辺で寄り付いた後は終始軟調に推移し、下げ幅をやや広げて取引を終えた。原油輸入額の大幅増加やたんぱく質価格の上昇を背景としたインフレ圧力が重しとなったほか、中東情勢の不透明感も相場を圧迫した。

【中国】上海総合指数 3864.37 +1.79%
21日の中国本土市場は続伸。主要指標の上海総合指数が前日比68.09ポイント(1.79%)高の3864.37ポイントで引けた。
上海総合指数は続伸し、中国当局による市場安定化策への期待や半導体関連株への買いを背景に、堅調な値動きとなった。中国証券当局が市場安定化に全力を挙げる姿勢を示したほか、政府系ファンド「国家隊」による国有企業株の買い支えや大手国有企業の自社株買い、保険会社の投資比率引き上げが相場を支援した。

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