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米国株見通し:下げ渋りか、主力ハイテクの好業績に期待

(13時30分現在)

S&P500先物     7,537.75(-8.00)
ナスダック100先物 29,217.75(-98.25)

米株式先物市場でS&P500先物、ナスダック100先物は軟調、NYダウ先物は44ドル安。原油相場や米金利は底堅く、本日の米株式市場は売り先行となりそうだ。

前営業日のNY市場で主要3指数は4日ぶり反発。ダウは終盤の失速も385ドル高の52224ドルで取引を終え、S&Pとナスダックは伸び悩んだものの堅調地合いを維持して引けた。調整圧力が続いていた人工知能(AI)や半導体関連、さらにデータセンター建設で恩恵を受けるセクターに買戻しが入り、相場を押し上げた。ただ、上昇一服後は今週予定される主力ハイテク決算発表を見極めるムードが広がったほか、米金利高も買いを抑制する要因となった。

本日は下げ渋りか。米国とイランのによる攻撃の応酬は収束せず、ホルムズ海峡の航行が不安視され、原油高止まりなら売り先行となりそうだ。また、連邦準備制度理事会(FRB)の引き締め的な政策をにらみ金利高が続けば、ハイテクを中心に売りが出やすいだろう。ただ、引け後のアルファベット(グーグル)やテスラ、アイビーエムの業績発表をにらみ、過度な売りは抑制されるだろう。また、ディフェンシブ銘柄を選好する地合いは続くとの見方から、指数の急落は避けられるだろう。

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