皆さん、こんにちは。今回は、金についてのレポートを紹介します。
陳さんはまず、『金はもち合い続くか』と述べています。
続けて、『先週のNY金(8月)は、中東情勢の緊迫化に伴う原油価格の高騰によりインフレへの警戒感が高まる中、戻り売りが優勢で、節目の4000ドルを割り込む場面もあった。週終値は1オンス=4018.80ドル』と伝えています。
次に、『週明け20日のNY金は、中庸情勢の緊迫化や年内の米利上げ観測などを背景に売られた。前週末比2.90ドル安の1オンス=4015.90ドル』と伝え、『中東情勢の緊迫化が続く中、供給混乱への警戒感から米原油相場は1バレル=82ドル台と高値圏で推移し、インフレ加速への警戒感から米長期金利が上昇し、金売り要因となった』と解説しています。
また、『21日は、仲介国による停戦案が伝わり、停戦への期待が高まったことを背景に反発。前日比60.50ドル高の1オンス=4076.40ドル。停戦への期待も出て金は買いが先行した』と伝えています。
陳さんは、『NY金は6月下旬以降、おおむね4000~4200ドルのレンジでもみ合い、決め手を欠いた状況が続いている。市場では4000ドルの節目が堅く、売っても下値が堅く、買戻しが先行する一方で、米利上げ懸念が意識されて上値が重い。中東情勢に劇的な変化がなければ同じ状況が続きそうだ』と考察しています。NY金予想レンジは『3900~4300ドル』を想定しています。
一方、『21日のNY市場で、ドル円は1986年12月以来、約39年半ぶりに163円の円安となった。イラン情勢の緊迫化でドル買いが加速し、原油高と日米金利差も円売り材料になった。円安は円建て金相場にはポジティブ要因で、NY金相場が下げ止まりを見せる中、円建て金は円安要因で、下値を切り上げていきそうだ』と考察、金ETF予想レンジは『60000~64000円』を想定しています。
参考にしてみてくださいね。
上記の詳細コメントは、ブログ「テクニカルマイスター」の7月22日付「金はもち合い続くか」にまとめられていますので、ご興味があればご覧ください。